抹茶食いてい

最近テレビで抹茶スイーツをよく見かける。
 
そのせいで家族が抹茶欠乏症にかかってしまい、
療養の為、お抹茶の補充に行って参りました。
 
お抹茶といえば、京都!宇治でございます。
 
 
京都で用件をこなして宇治へ
 
前回は藤吉さんだったので、
今回は久右衛門さんにお世話になりました。
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店内凄い人で外国人の方もいっぱい。だいぶ待ちました。
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お楽しみ~の抹茶づくしでございます(わ~い)
 
とてもおいしゅうございました。
 
妻は久右衛門派
私は藤吉派
 
(抹茶だけでも)
まだまだ行きたい所は一杯あるそうで、
食べた瞬間から次はあそこで~ともう行く悩みが出てるそうである。
 
テレビの県民ショーでもやってましたが、京都市内の人は
「あれはどこどこの何々であの店がいい」
「これはどこどこのお店で」 と決まってる。
 
うまく表現できないのだが、とにかくお店とか商品名が
すらすら流れるように出てくる。
しかもどれも断定的である(笑)
 
京都はどこの企業さんやお店でも平気で何百年も続いてる店ばかり。
だから京都人の記憶に植え付けられているようですね。
「関東で創業」とか書いてあっても京都の人から見れば「はぁ?」
だそうである。
東京生まれの千葉育ち、いまだに中途半端な関西人には
奥が深い京都であります。