満天の星空のもとで -余呉湖-

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8月11日(土)ナイターで余呉



仕事が終わってから、すぐに余呉に向かい、到着したのが午後11時。


準備を終えてから、イスにドカッと座り込み漆黒の闇の中

一人で枝豆片手にビールをチビリ。


今晩は湖で鯉釣りをしているのは、私を含めて2人だけ

聞こえてくる音といえば、獣や忘れた頃に鳴き始める昆虫の鳴く声のみ



明かりとは無縁の世界に身をゆだねると

あるのは頭上に輝く満天の星空。

天の川が流れ、多くの星達に囲まれます。


「きれいだなぁ」

ふいに口ずさんだ言葉はその一言だけ。それだけで充分。








当日は流れ星がすごかったです。
缶ビール一缶開ける間に流れた流れ星、実に8回。



夜半から早朝にかけて、他の鯉師さん達も次々に来られ
翌朝には合計6名ほどの盛況ぶりになりましたが
誰もセンサー音入らず、静かな夜を過ごしました。


朝7時には釣り場を撤収

今回も釣れませんでしたが、

満天の星空が奏でるショーを堪能できて、素晴らしい最高の一夜でした。