鯉釣りマガジン発行元の桃園書房が去年倒産しました。
２冊しか発行されてない鯉釣り雑誌もいよいよ終わってしまうのかと思っておりましたが
別会社にて引き続き発刊していただけるようです。
発行元は、つり人社。
タイトルは Carp Fishing
つり人社は歴史のある釣り雑誌の発行元でして、月刊つり人はむちゃマイナーで
パッとしない存在の雑誌ではありますが、その分気骨ある紙面構成に評価のある出版社
だとずっと思ってました。
釣りだけではなく、紀行物や温泉などもリンクされており
「あっ！俺の釣りスタイルと一緒じゃん」と立ち読みしながら勝手に紙面と意気投合
しちゃったりしてました。（立ち読みでゴメン）
以前の桃園書房はエロ出版主体（爆）の会社でもありましたから
「なんでこんな会社から鯉釣り雑誌がでてるんだ？」と思ってたら案の定・・・です。
今度からはちゃんとした、釣り専門の出版社から発売されますので
中身もかなり充実したもんになるんじゃないかと今から期待しとります。
出版社のブログで見た表紙から察するに、かなり色分けが進んだ紙面構成が為されてる
みたいですが・・・・・
まぁ、今の時流ですから、それはそれでいいと思います。
ただ、個人色が全面的に出ちゃうと危険というか、はっきり言ってつまらないんですけどね！
あくまでも中立の立場にて、幅広い分野で大きな視野に立って構成していただければ
読者としても疲れないかなと勝手に考えております。
とりあえず
carp fishingはボイリー＆ヨーロッパ
大ゴイ倶楽部は団子一筋
みたいな感じで行ってもらいたいなぁ・・・・と（笑）
くだらない事書きましたが
つり人社から２月８日
新レーベルにてcarp fishing発刊です
期待を裏切らないでくださいよ！ つり人社さん。
つり人社さんの関連記事ブログリンクです
http://blog.livedoor.jp/tsuribito_magazine/archives/506662.html
