1月27日
今は本当に便利な時代になりました。
日曜日は京都市内朝から晴れ。
早朝から車に飛び込み、いざ出発です!
9号線を一路、亀岡方面へ
9号線から分岐し27号線へはいります。
和知ダムを超えて、和知の道の駅到着までにはタイヤがスリップをはじめました。
これでは危険と、急遽釣りを諦めてUターン。
どうやら、雪雲の制圧圏内は和知ダム上空が境界線のようです。
釣り馬鹿はどこまで行っても馬鹿(笑)。 付ける薬が無いというか何というか・・・・
和知ダムは、へらやバスで関西圏でも有名なダムなのですが、いかんせん釣り場が皆無というほど
まったくありません。
まったくありません。
唯一、一カ所降りられる場所があるのですが、ボートが降ろせるスロープがあるため
シーズンともなると、へら師やバサーが一カ所に殺到します。
シーズンともなると、へら師やバサーが一カ所に殺到します。
すごいもんです。ダム独り占め!!(誤爆)
お昼前から竿だし。
私が選んだポイントには流れ込みがあります。
エサを練ろうと湖水をくみ上げると、冷たいを通り越して、はっきり言って痛い!
私が選んだポイントには流れ込みがあります。
エサを練ろうと湖水をくみ上げると、冷たいを通り越して、はっきり言って痛い!
さすがに雪解け水はもっと冷たいだろうと触ってみると、なんと暖かい事、暖かい事。
雪解け水が暖かいなんて、まじっすか?状態です。
雪解け水が暖かいなんて、まじっすか?状態です。
雪解け水の温排水(爆)を頼りに、カケアガリ手前と奥にエサを投入。
どうせ釣れないだろうと思い、仕掛けを放り込んでから、レインスーツを着込んでお散歩。
一時間後に帰ってくるも、竿先はやっぱりそのまんま。「釣れませんな~」
3時頃からまた雪が凄くなってきたので納竿。
二時間ほどの寒鯉釣りでしたが、誰もいない山中のダム湖にて雪山散歩できたんでまぁ良かったかな
二時間ほどで仕掛けを回収してみると、クワセがまったく無く
ボイリーにかじられた跡がありました。
こんなに寒いのに、湖底では間違いなく生命の息吹がありました。
ボイリーにかじられた跡がありました。
こんなに寒いのに、湖底では間違いなく生命の息吹がありました。