今日は海釣り

7月24日
 
舞鶴の白杉漁港へ海釣りに行ってきました
深夜に自宅を出発して、夜明け前に現地到着
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いつもの場所でサビキ・投げ釣りスタート
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潮まわりが悪かったのか、シーズンが悪かったのか
小アジが単発で全然釣れません。
 
私はサビキをあきらめ投げ釣りに→
来るわ・来るわ
     ウミケムシが   
 
もう気持ち悪い・気持ち悪い
 
だんだん明るくなってきた頃合いから、木っ端グレが釣れ始めました
本日の釣果
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木っ端グレはすべて煮付けにしておいしくいただきました(感謝)
 
 
釣りをしていると、多くの船が目の前を行き交います
舞鶴は昔から良質な港でして、軍港でもあります。
海上自衛隊の船もどんどん入ってきますが、今日は入港数が多いなぁ
 
その中には潜水艦も
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なかなか見ることが出来ないのでお写真をパチリ
 
 
お昼前には照りつける太陽にギブアップ。早々に竿を仕舞い帰途につきます。
 
対岸の舞鶴埠頭に大勢のひとだかりを発見。
よ~く見てみると自衛隊護衛艦に一般の人が乗り込んでます
 
あ~、今日は舞鶴地方隊の展示訓練かと思い、ちょっと寄り道。
 
いつものことですが、私一人だけハッスル! (笑)
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まつゆきにも乗艦させていただきました
 
このほかにも災害派遣の模様や展示物、音楽隊の演奏など盛り盛りの内容でした
 
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ちょっとわかりにくいですが、私はこの旗のほうが好き。
国旗をこちらのほうにすれば、皆の背筋もピンッと伸びます(笑)
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相変わらずの「片寄ったブログ」ではあります(苦笑)
 
 
災害派遣等でも自衛隊の方々は頑張っていらっしゃいました。
原発の暴走を阻止したのも、
自衛隊と東京都のハイパーレスキュー隊のみじゃないですか(怒)
 
 
他国が侵入してきたから阻止しろ!と命じられれば喜んで前線に赴く隊員達でも
原発が爆発したから行ってこいと命じられれば、正直やってられないですよね
それを命じるのは最高指揮官でもある内閣総理大臣であります
 
物見遊山でヘリで上空まで行くのなら、
おまえがバケツで水かけてこいと思いませんか?
 
国を統治する者が無能であればあるほど国が衰退していくのは
過去の歴史が物語っています
そんなの歴史家に聞かなくてもわかることです
 
日本丸が沈みゆこうとしています
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 日本国民に
総員離艦命令が発令されないように願うばかりです
 
 
 
※7月30日 追記
 
先日(7月28日)に作家の小松左京さんが亡くなられました。
享年80歳だそうです。
 
小松左京さんといえば、「日本沈没」ですよね
小学生の時、図書館で借りて読んだ記憶があります。
 
今度、図書館で借りて読み返してみようかなと思ってます。
 
産経新聞のコラム、産経抄でこんな事が書かれてました。
小松さんは死の間際に
「危機は必ず乗り越えられる。日本と日本人を信じている」というメッセージを
残されていたそうです。
 
折しも、25日に日本の沈没と総員離艦命令を書いた自分。
小松さんの訃報を聞いてなんだか目頭が熱くなってしまいました。
 
産経抄ではこう締めくくってます
「みすみすこの国を沈没させるわけにはいかない」
 
そうです
この国を決して沈めるわけにはいきません
 
 
小松さん
どうぞ心安らかに