名水百選の旅の際に訪れた智積養水。
この養水の写真を撮っていると・・・・・前方にかわいらしい亀さんの絵が描いてある建物
があります
があります
なんだろうと、近づいてみると
和菓子屋さんみたいです。
智積養水の写真を撮っていると、どんどん車が停まっては、お客さんが吸い込まれるように
和菓子屋さんに入っていきます。
和菓子屋さんに入っていきます。
私はあんまり和菓子は好きではないので、(ケーキ大好き)
自分のおこづかいから捻出して、菓子を買おうとは思わない人間です。
自分のおこづかいから捻出して、菓子を買おうとは思わない人間です。
ただ、あまりにもお客さんが次から次へと購入しに来るので・・・・・・
ひやかし半分にと、店内に入ってみました。
ひやかし半分にと、店内に入ってみました。
店内には、草もちと麩まんじゅうしかありません。
贈答用菓子があることはあるのですが、店の主力商品はどうやらこの二種類みたいです。
贈答用菓子があることはあるのですが、店の主力商品はどうやらこの二種類みたいです。
店内にいた先客のお客様達も全員、草もちを10~20個単位で購入されていきます
ちょうど、湯ノ山温泉の帰り道。
家族や両親へのおみやげにいいかなと思い、名物の?草もちと麩まんじゅうを購入しました
家に帰ってから、みんなでどれどれと試しに食べてみると・・・・
美味しいこと 美味しいこと
素朴ながらも、しかっりとした味。
甘すぎず、薄すぎず。
色素だけのなんちゃって草もちとは大違い。
嫁さんは京都の生まれなので、麩には少々こだわりがあり、うるさいんです。
麩にはうるさい嫁さんとお母さんも、「美味しい美味しい」と言いながらどんどん手がのびます。
麩まんじゅうも開封後、あっという間に売り切れ!無くなる前にと慌てて撮った写真がこれ↓(笑)
麩にはうるさい嫁さんとお母さんも、「美味しい美味しい」と言いながらどんどん手がのびます。
麩まんじゅうも開封後、あっという間に売り切れ!無くなる前にと慌てて撮った写真がこれ↓(笑)
名店は路地裏にあるという言葉通りの大発見。
名水に行ってなければ、遭遇することの無かった素朴な味。
名水に行ってなければ、遭遇することの無かった素朴な味。
とってもおいしかったです
絶対また買いにいくぞー