キャンパー達の聖地へ

私にはお盆休みが存在しませんので、今日の日曜日が盆休みです。

何処にも行ってないので、夕涼みに京都府笠置町のキャンプ場へ行きました。


日没前に到着。
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キャンプ場
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とは言ってもただの河原です

表題にも、なぜ 「キャンパー達の聖地」なのか?????

なんの変哲もないただの河原に町営のキャンプ場があります。
夏の時期ならば川遊びやカヌーで混雑するのはわかりますが・・・・・・

周囲に観光スポットなんか何にもないのに、一年中誰かしらキャンプしている驚きのスポットです。

特に凄いのが、クリスマスや年末年始。

気温は氷点下。河原の水蒸気で凍てつく中、大勢の人が氷点下キャンプを繰り広げます。

「嘘だろう!すげぇ~ 寒くねぇのか」という筋金入りの方々がこよなく愛するキャンプ場です。


日没前。この写真を覚えといて下さいね
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早々に炭をおこし、BBQ開始
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さて、辺りもすかっり暗くなり、街灯も灯ります
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今日はいつもと違うんです。

お盆最後の灯籠流しの日。
蝋燭に火が灯ります
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「送り」の灯籠が流れていきます
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幻想的な風景でした


※記事を書くにあたって、「笠置町営のキャンプ場」をブログ検索してみると
ものすごい数の記事がもう登録されています。

「魅了する」キャンプ場。 惹き付ける「その訳」を是非知りたい!!(爆)

近所に住んでると、地元の良さを地元民が知らないのと一緒かな