先週のポイント選定・・・・・
合っているようで合ってないんじゃない?と痛感させられた毎日。
でも鯉さんたちは間違いなく目の前で叩いているのだから、間違ってはいないはず
大型が叩きに来るのが連休後半と位置づけて、それならば、先週行った場所と
深場の越冬ポイントの中間点、深場を目前に控えたポイントにする
写真手前が本流でドン深、支流と本流の接合点よりやや上流域。
(前回はもっと上流でやってました)
上流域へ遡上する鯉に対して待ち構えるという作戦です
4月29日午後3時開始~4月30日午後3時終了
最低気温 7度
最高気温 17度
風が吹くとひんやり感じる事があるが日差しが暑く、心地よい陽気
4月29日
午後からポイントに入る。
先週まで綺麗に澄み切った水だったのに、今日は打って変わって濁水。
田んぼに水を入れ始めたようで、田植えもちらほら。
田んぼの濁水が流れ込んでエライことに。
人工的な濁りが急に入った場合、ろくな事が無い。
案の定、あれだけ賑やかだった叩きポイントも魚ッ気すらない。
いやな予感がすぎる。
今回は担ぎ込みの河川敷でのテント泊まり
初めてのポイントで夜戦は楽しみで、恐怖心はあまり無い。
午後9時 一尾目 (スノーマンに)
(写真撮影は翌朝です)
それからアタリもなく爆睡zzz
4月30日
春先は午前中の気温急上昇のときが釣れるようなきがする。
一発目の波は午前10時
二発目の波は午後2時
このタイミングにあわせて湖底で最適な状態に持っていけるよう作戦を組み立てる
午前11時 二尾目 (これもスノーマン)
午後1時 3尾目 (これもスノーマンに)
惜しい!!後もう一歩でメーター
こいつのパワーは凄まじくてもうタジタジ(笑)
やはりメータークラスに近づいてくると重さといいパワーといい段違いの迫力。
私は腰痛とか無縁の人間なのだが流石に痛かった(笑)
検寸台は「鯉研さん」の商品をつかわさせていただいてます
魚がずり落ちてこないように台と平行して添え木が打ち込んであるのですが
収まらないぐらいの体格。決してデブではないんです。筋肉質な重量鯉でした(驚)
海外では体長ではなく、体重を基準に良し悪しをつけますよね(たぶん)
最近、富栄養化のせいかとてつもなく重い鯉を見かけることがあります
私も計れるスケールでも購入して重量も計測していってみようかな
一日でこれだけ釣れればもう十分。
ちょっと叫んでみてもいいですか?
「気持ちいい~~~~」
※春だねぇ