努力はしてみる

9月16日午前6時~9月17日午前6時
丸1日時間が出来たので釣りに行った。
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最初から風景写真。
ここでブログ終了である。
 
んー男らしい(誤爆
 
 
 
あとはここから、女々しく感想文。(以降は自分用です)
 
まぁ、最近の女性は強くて肉食系だし、草食系の弱々しい男どもよりも強いから
「女々しい」という漢字も将来は「男々しい」というふうに表記されるのではないかと。
 
そう思うと時代の先端を行ってるなぁ~と
「男々しい」私の後悔文が今日も始まるのであります
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
「先週からまったく釣れてないらしい」
最初に聞いたその一言。。。
特別大きな流入河川もなく、閉塞的な環境の余呉湖。
賤ヶ岳など四方を山懐に囲まれた地形では、
なみなみと湛えた水位を維持していくうえで
水深深い所で地下水脈からの安定的な湧水があることは容易に想像がつく。
ワカサギが安定して生息・維持できるのもそんな事ではないだろうか。
 
 
水を触ればまさに温水
 
台風が接近中で、風は非常に強い。
荒天時は好成績が出せる鯉釣りではあるが、
余呉は逆で釣れたという話を聞いたことが無い。
まぁでもこれだけの温水である、ある程度攪拌されたほうがいいかもしれない。
あとは雨待ち。
 
 
日没前に夕飯を済まし、明るいうちに団子投擲。
車内で本を読んでるうちに寝てしまう。
夜半過ぎに天井を打ち付ける大音にビックリしてたたき起こされる。
強風に煽られた大粒の大雨!!
こんな状況ではエサ換えも出来ない。
 
「果報は寝て待て」
 
まあいいや寝ておこうと、ここでもやる気でず。
強風と雨の音で何度も起こされるが、結局釣れずじまい。
 
翌朝、一瞬だけ雨が止んだ瞬間に撤収。
ロッドポッドが強風で倒され、危うくロッドが「湖の藻屑」と化すところだった。
 
 
やはり、私のような人間には難易度の高すぎる湖である。
釣れたためしが無い
やはり、用水路で鯉釣りしているほうがお似合いなのかもしれない。
 
 
日曜日は大勢のカープアングラーの皆さんがいらっしゃっていました。
皆、ロッドポッドのヨーロッパスタイル。
ん~凄いなぁ~
ここまで全員がヨーロピアブレンドの湖って他には無いんじゃないかなと思う。
今日も含めて三日間の連休中、皆さん釣れたかな?
 
 
「いや~最終日の17日の雨のおかげで好転してさあ~」
「メーターバンバンあがったよ~」
なんて話を次回の釣り場で聞きたくないなぁ・・・・・・(トホホ)