舞鶴港へ はじめましての「ひゅうが」

京都府舞鶴港へ「ひゅうが」が転籍されてきました
 
もっとはやく行きたかったのですが、
なかなか行く機会に恵まれず、やっとという感じです。
 
 
舞鶴港は入り江が入り組んでおり、日本海側特有の強風や荒波を避けることが
出来る天然の良港であります。
足下からいきなりドン深で日本海側最大級の水深を誇るそうです。
湾奥でさびき釣りをしていても、どこまで沈むの?っていうぐらい沈んでいきます。
 
 
 
さて、舞鶴地方隊北吸桟橋にやってきました。
国道からすぐに見えますので、すぐわかります。大迫力です。
 
目的は護衛艦「ひゅうが」
 
護衛艦でも空母みたいな形をしているので、即発見!(爆)ん~わかりやすい。
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当日は護岸からの見学のみです。艦艇には乗れません。
なので、上部構造がまったくわらない(苦笑)←平らですから
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連休中ということもあり、見学者の多いこと多いこと。
皆さん目的はやはりこれです!
ほとんどの方がひゅうがへと向かわれました。
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私、この張り出しが好きなんです(なんじゃそりゃ)
 
小学生の頃によくプラモデル作ってまして、
空母の左右の出っ張りの上部には必ず機関銃や高角砲が乗りますよね。
その土台部分をえっちらほっちら接着しまして、機関銃や高角砲付けたもんです。
空母唯一の武器ですから、戦艦とは違った趣があります。
 
 
もちろん、あたごとみょうこうも停泊してます
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戦闘艦という感じで無骨でいいですよね
 
舞鶴の白杉という漁港で釣りしてると、護衛艦や潜水艦がよく通っていきます。
これからはへり空母も見れるようになるのですね。
航行中も見てみたいな~
護衛艦の汽笛の音凄いですよ!びっくりしました)