もうこのままだと暑すぎてすべてが溶けていく。
そうだ!気分転換に涼みに行こう!
中京・北陸・関西圏、四季に応じて水くみ場を変えています。
ものすごい奥地でひたすら山の上目指して上がっていくんですけど、
車横付けの水くみ場なので大変重宝しています。
雰囲気もいいし、水も美味しいし。
先日は洞川温泉(どろがわ)で行者祭りが行われたようです。
無理してでも行こうかなと思いましたが、水くみとワンセットと考えると時間的に
無理があるし、暑さで体力も無かったのでやめときました。
水くみ場は朝8時開店。
開店前に洞川着。
もうなんたって嬉しいですよ。
気温16度!! 最高~。
時間があったので車で仮眠。窓ガラス開けて熟睡(笑)
ただ山上なので日差しが猛烈にキツイ。気温は低いのに太陽光線がギラギラ暑い。
結局光線で起こされて(苦笑)、水くみ場へ。
いつもお世話になってます。
いつもの定期便、140㍑分汲んで帰りました。
まぁ当たり前ですが、都会の水道水とは比べものになりません。
以前、職場の上司に聞かれたんです。
「美味しい水と言うけど、どう美味しいの?」って。
答えはシンプルに「何も味がしません」って答えました。
納得されてないようでしたが、
そういう味の違いがわからない人は水道水飲んどけって思いましたけどね(苦笑)
こういう環境下で汲んでくる水と、大都市の河川の下流域から取水している
水道水と比べれば一目瞭然。
取水地や環境下でも味が変わってくるので、遠くにわざわざ行っても楽しいです。
どこの水くみ場でも大勢の人で賑わいます。
水道水が普通に飲めなくなるって昔では考えられなかった。
ちょっと複雑な気持ちです。
北半球を襲う猛烈な熱波、環境のことも真剣に考えていかないといけないです。