ひるがの高原サービスエリア 高原の冷地下水

7月27日

東海北陸自動車道 ひるがの高原サービスエリア 下り線 にある
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「高原の地下水」があります。


説明
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ひんやりとしていて、冷たく美味しいです
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大量の水汲みは出来ませんが、自然の水で喉を潤す・顔を洗って眠気を覚ます
等にはもってこいの場所だと思います。


道路公団も民営化してから、サービスエリア等のサービスが良くなりましたね。

ここのひるがの高原サービスエリアは、村が主体となって運営しているようです。


「サービスの差別化」
水飲み場はどこのSAでも真似できる代物ではありません。
独自性を銘打つには、コストのかからない優秀な営業マンになってます(笑)



この先には、ひるがの分水嶺公園があります

まだ、東海北陸道が郡上までしか開通していなかった時は
ここで降りて、ひたすら国道を上がっていったものです。

ちょうど峠のピークにこの公園があって、休憩がてら散策するのを常としておりました。

分水嶺公園は、名の通り
一方は庄川を経て日本海
一方は長良川を経て太平洋に注ぎ込みます。

分水する時点での源流は、わずかな水量ですが、遠い道程を経て
長良川のように大河になると思うと、ホント驚きです!


そういえば、今思い出したんですけど・・・・・

白鳥にある、油阪峠にある巨大なグルグルスロープ!
高速道路建設にあたって、立体化するために巨大な橋桁群を建設していました(約10年ぐらい前)

もう完成していると思うんですけど、九頭竜湖側からスロープを下って行くときの
目の回るような爽快感(意味不明)

バイクで車体を倒しながら、高速で下ったものです(笑)

もちろん、落ちれば即死亡!

もうあんな無茶は出来ないけれど、楽しかったなぁ~ 道路特定財源で出来た巨大なおもちゃ(爆)