7月27日
ここは道の駅「たいら」のすぐ横にあります
「水神様の水」とされ、
村の祭神「水波廼女神」様を祭った社の床下からこんこんと湧出している神聖な水です。
(みずはのめのかみ)
(みずはのめのかみ)
各地に今も残る水神様伝説がありますが・・・・・この中江の霊水の謂われは
その昔、この祭神が大水で下流に流されてしまった時
村の老翁の夢枕に神様が立ち、「元の村に帰りたい」と告げたそうです。
村人は大急ぎで神様を迎えに行き、元の場所に祠を建てて祀ったところ
この地区に火災が無くなったそうです。
村人は大急ぎで神様を迎えに行き、元の場所に祠を建てて祀ったところ
この地区に火災が無くなったそうです。
今でも火難から守ってくれる水神様として信仰を集めています