水中ウォーキングはじめました

10月10日
午前6時~午後2時まで
 
日の出前気温 12度
日中気温    25度
 
連休は諸々の事情があり、釣りが出来るのは今日午前中のみ
いつもと同じ事をやっていては釣果は難しいと思い、違ったことをしてみようと
 
 
みなさんも一度は「あそこで釣りが出来たらな~」と思った事はありませんか?
(絶好のポイントなんだけど、障害物があったり、道が無かったりetc)
 
私も四季折々を通じて不通区間を探し求めてウロウロしとる訳でございます。
 
 
よく鯉はカーブを釣れ」と言いますよね
川鯉を狙うには必携のセオリーです。
 
カーブの内側は増水時に溜まった砂が砂礫場になり砂州を形成します
以前からあそこの場所に行ければいいなぁ~と
歯がゆい場所があったんです。
 
 
そこで登場するのが、以前スーパーで購入したウェーダー(爆)
食品スーパーで購入したプロックスのウェーダーをはいて
川の渡渉に挑戦してみました!
 
目的の場所は画面中央
イメージ 1
川の中を200メートルぐらい歩きます
 
水は綺麗なので、上から見ると底が見えます
この程度の深さならパンツ一丁の半裸でもいけるかな?と思ったのですが
おっさんが一人でスッポンポンで川の中歩いていたら通報されますので
正規ぶってウェーダーをはくことに。
 
水温がひんやりとして気持ちいい。適度な加圧感でなんか新鮮(爆)
こんな感じで川の中歩くって何十年ぶりだろう?
 
ってな感じではしゃいでいたらズブズブっと砂地に足を取られてしまい
イメージ 2
胸近くまで水没
これで「沈」してしまうと、八つ墓村になってしまいます(あー恐)
 
 
鯉釣り道具って結構荷物ありますよね
最低限のセットだけ両手に持って渡渉し、砂州にセット。
センサーをセットして、ホームの岸へ戻ります。
 
それから数時間後、センサーオン!
ウェーダーをはいてまた現場に(笑)
イメージ 3
計測するほでもないので、このまま水中でリリース
私も水の中なのでやりとりが非常に楽であった(これは発見)
 
 
時間がきてしまいこれにて納竿。
新しい可能性を発見!
春秋の減水期なら狙えることを証明できました
 
これでまた新しいレパートリーが増えたぞ!
 
 
まぁ、こんな釣り方を初めてしまうと・・・・・他人様はどう見るのだろう?
 
変人 と見るか
マニア と見るか
 
どちらも紙一重だな、まったく(爆)
 
 
追伸
仕事が終わってからブログ書いてます
今太ももがパンパンです!
水中ウォーキング状態で体にいいかも
余呉で水の中歩いていたら私か自殺志願者かも(誤爆