偵察釣行

昨晩から琵琶湖にポイント偵察も兼ねてのんびりと釣りしてきました。

とりあえず眠くなるまで北上してみようと行ってみて、たどり着いたのが長命寺川。

あまりにも久しぶりだったので、西の湖にするか迷ったのですが
あまり奥に行くのもめんどくさかったので手前の長命寺川に腰を据えました。

いつも満員御礼のはずのカーブ付近には誰もいません。

「あちゃ~やらかしゃったかな~」と後悔の念に囚われつつも・・・・・

なぜポイントがガラガラなのかの意味がわからないまま心中覚悟で竿を出す。

誰も居ない川に一人でいるのは怖いですよね(笑)


一発目を放り込んでから早々にご就寝


朝方、2名の鯉師さんが現場に入られましたが、まったくの無反応のため即撤収。

なぜ誰も居ないかという原因がわかりました
イメージ 1

西の湖に向けてバサーボートやマリーナからのプレジャーボート
水郷めぐりの観光船などひっきりなしに目前を通過します。
とくにバサーのかたはごついボートでフルスロットルで駆け抜けます。

写真は観光船ですが、流石に観光船の船頭さんはよく把握されていて
おだやかで静かに最適なコース取りをされていて、すごいなと思いましたが
問題は大きなボートに乗ってる人・・・・・。

狭い水路を船外機2機フルで稼働させて最速で駆け抜けます。
仲間のバサーがいようが、へら師・鯉師がいようがお構いなし。

バサーの皆さん、お仲間同士でもいいんですか?あれで?



午前中でしたが早々に諦めて撤収

帰宅途中、有名ポイントを覗きますが
本湖側に竿を出している人はいませんでした

有名な流入河川・内湖には数名。

昨日までのまとまった降水のため、流入河川は激濁り。
本湖は多くのバス釣りのかたと強風を嫌ってか誰もおず。

瀬田川は洗堰の開放で濁流状態。


タイミング悪かったかなぁ