先々週、落ちギス狙いで日本海側に行きましたが、まさかのボウズ(いつもですが)
嫁さんが消化不良で「キス釣りたい病」をまた発症。
この病には特効薬がなく、柱に縛り付けておくか砂浜に行くしかないという
やっかいな病である。(爆)
連休中は天気が良い予報。ただ北風が強い。
日本海側は向かい風になるので、風裏の瀬戸内方面に行くことにした。
駄目元で心機一転淡路島攻略を目論む。
北風を考慮して風裏の洲本漁港を目指してみた。
11月24日
洲本市内でまるは釣具店で活エサを購入。
結構量を入れてくれて安い。仕掛けも手に入るのでここは良い。
釣具屋さんで情報を入手したら、隣の炬口漁港が調子がいいと教えてくれた。
波止の近くに無料駐車場があり、トイレも完備。ロケーションは抜群にいい。
この寒いのに駐車場でテント泊がチラホラ。
「スゲえー寒いのにテント泊しながら釣りしてんの?」と家族でびっくり。
嫁さんに
あんたも車中泊で釣りしてるだろと突っ込まれる(爆)
漁港の堤防は高く、泳げなければ死にます。是非備えを。
ファミリーで小さいお子様をほったらかしで、ベストも着せず釣りしてましたが、
私には信じられない光景でした。
若いお母様が泳ぎが達者なのかもしれませんが、プールと落水は別物ですし、
とにかく寒いですから。
カレイ釣りは無反応。
ただ驚いたことに
サビキで小アジがバンバン釣れる!
サビキは諦めてあまり装備していなかったのでそこはミスってしまった。
ただもうバンバン釣れる(爆)
カレイ釣りの合間はサビキでアジ釣り。
バケツで海水をくみ上げるのですが、ビックリするほど水温が暖かい。
(もうすぐ12月なのにね)
やはり日本海側と違って淡路島の方は温いのかもしれません。
嫁さんは海水浴場でキス釣り。
この時期は誰も居ないので余裕でフルキャスト。
子供まったり
水温が高いせいか、落ちギスとはいかず、まだまだ小物がノッコンで来てる状態。
エサ取りのふぐが多くハリスを切られまくるそうでした。
結果、まさかの小アジ大爆釣。いつもなら家族全員の釣果なのですが、
一人でこんなに釣っちゃいました。
冬場の大物「キスとカレイ」を狙ってましたが、本命ならず。
まさかの夏場の魚を大漁ゲットできるとは思いもよりませんでした。
いいところ見つけました。