淡路島でランガンするも

(備忘録です)

まったく釣れませんでした。

記事としての内容はまったくありません。 

 

7月23日(祝)

 

私は太陽に焼かれるのが嫌い(笑)

曇天大歓迎なので、梅雨明けする前に釣りに行ってしまおうということで

淡路島に釣りに行ってきました。

 

淡路島は魚影が豊富で型もデカいものが多いので、まずボウズとかありません。

期待に胸を膨らませて夜明け前に自宅を出発します。

 

洲本市 大浜海水浴場

今回のメインターゲットはキス。

砂浜で快適にノンビリ釣りしたいのでここにやってきました。

今年はコロナの影響で海水浴場は閉鎖とのこと。

曇天で涼しいので海水浴客も居ない。チャンスである。

ところが考える事は皆一緒。

砂浜には端から端までキス狙いの投げ師ばかり。

夫婦で投げまくるもまったく釣れない。

他魚やフグすら釣れない。

周りの人も全然釣れてない様子。

移動を決意。

この砂浜で一番良かったのは藻がまったく無かった事。

仕掛けがロストしなかった。

ただ藻が無いという事は隠れ場所がないということで、魚が寄りつきにくい

ということかもしれない。 

 

淡路島の反対側に行ってみようと、大きく移動。

②都志港

まずは偵察。

港内は入る隙間もないほど大盛況。

ところが誰も釣れてない。サビキで小アジすら釣れてない。

港内反対側の砂浜でキス釣り。

前回は遠投で藻に悩まされたので超近投。

釣れるのはフグなんかのいらない魚ばかり。

キスが釣れない。

ここも移動することにする。

 

③志筑 津名港

また淡路島の反対側に帰ってきた。

昼休憩後、上げ潮前に場所確保しようと堤防前に行ってみるが、人間が低活性。

ここでもサビキすら釣れてない。

アミエビは凍ったままなので、釣りをせずに帰ることに決めた。

 

どうしたの淡路島。

雨が降り続いていたので、影響でもあったのだろうか?

 

もう今日は釣りを諦めて、新規場所開拓に専念する。

2カ所新しい場所を見つけた。

ここでも誰も釣れてなかったが、釣り場としては良い場所だと思った。

今度の釣行は秋になると思うが、是非行ってみようと思う場所でありました。

 

嫁さんが新しい釣り方をはじめた。

波止での浮き釣りである。

仕掛けを購入して挑戦してみたのであるが、これがはまったようである。

低活性の波止で一人高活性であった。

嫁さんはYouTubeで釣りスギ四平さんの動画をいつも楽しみに拝見している。

女性アングラーが波止で大物を仕留めている動画を見ていて触発されたようだ。

私は「M字パッカン」とか女性に言われると心ときめいてしまう。(爆)

もっと連呼して欲しいと思いつつ、夫婦で見ている。

 

大きい魚釣れてたらいいな