遠征にて ～驚きの～

１月１０日

連休はお休みを頂けたので、どこに行こうかなぁ～と思案。

昨秋、余呉湖でお知り合いになれた貧釣りさんに「冬の名古屋は最高ですよ」と
言われた事がふっと過ぎって、名古屋に行ってみる事にしました。

ここの川は大変有名なポイントで、県内を問わず県外からも大勢いらっしゃいます。
一番オーソドックスな橋の下が空いてましたので、迷わず座を広げます。

竿を出し終えて、一息ついた頃に、「釣れますか～」と声を掛けられました。
振り向くとなんとそこには！！！

貧釣りさんがいらっしゃるではあ～りませんか！！

まさかで驚いたの、なんのって。

貧さんはお隣のポイントに竿を出されたそうです。
もちろん、今日の事は約束もしてないし連絡もしていません。

風の向くまま気の向くまま・思いつきでやってきて
川の流域だって相当な距離になるのに、わざわざ同一時間同一ポイントだなんて
凄い巡り合わせだと思いません？

意気投合！結構長いことおしゃべりさせていただきました。（ありがとうございました）

その後、お昼すぎ満潮の時点でアタリがあり即応しましたが、すっぽ抜け。

貧さんもお話途中でセンサーがなり駆けつけましたが、すっぽ抜け。

どうも、鯉さんのノリが悪いようでした。

貧釣りさんと余呉での再会を約束してお別れ、そのままナイターへ・・・・・

１月１１日
夜明け前、アタリがあり合わせるも、これもすっぽ抜け。
仕掛けを変えてからすっぽ抜けが目立つ。なんとかせねば・・・・

ここは皆さんの憩いの場所でもあるのか、とにかく来訪者が多い。
結局、朝から帰宅まで誰かしらとず～っとお話させていただきました。

お隣で竿をだされたかたには、「またおいで～」と声をかけられて嬉しかったです。

結果、ゼロの釣果でしたが
貧釣りさんとの奇跡の再会と大勢のかたとの語らいができましたので
とっても満足の「釣り初め」らしい釣行となりました。

また機会がありましたら、再度挑戦してみたいと思います。
暖かい名古屋の皆様、その折はよろしくお願いいたします。

あれ？なにこれ