釣りにいってきたじょ

日の出前気温 19℃
日中最高気温 30℃
 
暑い!
7月の気温並らしい。
 
とりあえずパラソルの下にずっといた。
日焼けであちこちひりひりしてる。
 
 
 
6月で好釣果をだしているポイントに行く。
今日は4尾釣れた。
 
3尾は小さかったのでサイズ計測なし。
この写真の鯉以外はすぐに逃がしてやった。
イメージ 1
 
 
問題は釣れ損なった鯉のことである。
 
それはとてつもない引きで、リアドラグが
放出に間に合わないという事態が発生。
ラインがスプールの中で噛んでいたのだろう
竿がロケット発射のようにシュボッーと飛んでいく瞬間を
目撃してしまった。(笑)
 
「お魚咥えたドラネコを追っかけていくサザエさん」のように
竿を「待て~」と追いかける。
 
水際ギリギリで無事確保!!
危ういところだった。
 
 
BRクラッチ開放だが、リアドラグを若干閉めすぎたかな。。。。
でもこんな時は間違いなく大物しかない。
 
やりとり中、笑いが止まらない(イヒヒ)
 
 こんなお馬鹿な俺に捕まってたまるかと
鯉も走る走る。逃げる逃げる。
 
ラインからの感触で昆布みたいな藻の中を走り抜けているのが
よくわかるほど藻の中を突っ切っていく。
このままいくと根に巻かれるのは容易に想像がついたので、
方向転換をせねばとロッドを立てて気勢を制す。
 
焦って無理をした
 
力をかけた瞬間に「ふっ」と軽くなる。
 
あちゃ~すっぽ抜けた~
 
やっちまったである。。。。(トホホ)
 
 
仕掛けを回収してみると、
なんと針が折れてる
 
逃げた魚は大きい
こりゃまさに「淵の主」だな。
 (勝手に認定)
 
 
なんとかあいつを仕留めてみたい!!