訪問日 2016年2月13日
養老の滝 菊水泉 (きくすいせん)
大変親孝行な若者のお話「養老孝子伝説」で有名な
養老の滝に行って参りました。
有名な昔話ですので、お話の内容は割愛させていただこうと
思ったのですが、とても良いサイトを見つけましたので
リンクさせていただきます。(リンクフリー)
音声ガイドのお話がとても良いです。是非聞いてみてください。
話の内容は知っていても改めて聞くととても新鮮です。
リンクさせていただきます。ありがとうございました。
雨上がりの散策と洒落込もうと下流の第一駐車場へ駐車。
坂道を昇っていくのですが、運動がてらと考えて登ると気持ちがいい。
滝に近い駐車場もありますが上がってこその価値もありますので
私はこちらのほうがお勧め。
どうぞご参考になさってください。 養老公園案内マップ
坂道をひたすら登り、目的の養老神社へ
ありました!名水百選の看板
ここから境内に
拝殿の脇に清水が湧き出る「菊水泉」があります
この地を訪れた天皇自身が「老いを養う若返りの水」と称され
西暦717年に「養老」と年号を改めたほどの由緒ある泉です。
孝子伝説にもあやかって是非私にもと思いましたが
残念ながら真水でした(笑)
境内には杉の木が何気に生えてるのですが・・・・
どれもえげつないほど太い
燈籠の後ろの杉も写真では普通に写ってますが・・・・・
大人が3~4人で手を広げても囲いきれないほどの幹の太さです。
参拝を終えて、養老の滝へと向かいます
こんな道をしっぽりと上がっています (はぁはぁいいながら)
途中こんな看板がありました
なんか恐い
なにこれ!って見上げるとそこに
なんかもう廃墟です。運用されているのかしら?
ぜぇぜぇ言いながらなんとか着きました。
あー肺が綺麗になっていく~ (実感)
実はグーグルマップでここまで来れます。(画像スクロール版)
私、カメラを積載したグーグルカーを見たことがあります。
結構重装備。
もちろんここまで車は入って来られません。
スタッフが全方位カメラ担いで登ってきたんでしょうね(遠い目)
環境省ホームページリンクです