訪問日 2016年7月30日
真夜中に郡上八幡市内を通り過ぎる。
前回郡上八幡を訪れたのはいつだろう?って思ったら
昭和の名水百選の選定地一番所を訪れて以来だ。
今回は深夜であり過密スケジュールのため市内はスルーする。
郡上八幡市内を越えてから急な峠道にさしかかる。
民家など何もない。
峠を越えてからようやく集落らしい家がまばらに見えてくる。
どこの家も敷地が大きい。豪邸クラスの大きさだ。
その中にも新築の家が時折散見される。
ここでも継がれる方がいらっしゃるのであろう。
限界集落寸前の集落ばかり目に付く昨今。
とても素晴らしいことであります。
走っていくうちに、だんだんと平坦地が広がり始める。
和良の中心地に入ってきてるようだ。
今回の目的地は川なので、湧水地と違って限定的な目的地は無い。
カーナビと相談して、写真撮影に最適であろう場所に行くことにした。
夜明け前に和良川にかかる橋に着く。
目的地の橋だ。(何の根拠もない)
橋より下流側を撮影。帰宅後気づいたのだが、
環境省HPのリンク画面と同じ場所で撮影しているではないか。
驚きもしたし、なんとなく「感」も掴めてきたかなと一人ニヤケル。
橋より上流側
写真ではわからないと思いますが、夜明け前まだまだ暗い川の中で
鮎の友釣りをされている太公望の方々が大勢いらっしゃいます。
車を走らせながらめぼしい所で停まりながら写真撮影。
おおなるほど。鮎釣りが盛んなのですね。
この看板のすぐ後ろに釣具屋さんが夜明け前から開店されていた。
「鮎釣り専門店」だ。
釣り場にある釣具屋さんとしては最高のロケーションにあると思うが
釣り期間が短い鮎釣りで、こんな裏手にある店舗では年間を通して考えると、どうされてるんだろう?と余計なお世話を考えてみる
失礼しました (ぺこり)
鮎の美味しい季節となりましたね
和良川は珪藻の繁茂がよく、
鮎の生育がとても良いと書いてありました。
今年は雨が少ないけど、鮎の生育具合はいかがなものでしょうか。
大きいのが釣れたらいいですね
環境省ホームページ リンクです