千葉県印旛新川・阿宗橋付近

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今年からヤフーブログはじまりましたので今年度分から随時釣果報告載っけていこうと思います。

釣行日   2005年1月2日 初釣行
場所    千葉県印旛新川・阿宗橋付近
天気    全日晴天  冬とは思えないほど暖かくほがらかな一日
水温
風速
 風向   無風
釣果    40僉^貳?〆Gの初鯉

お正月に実家に帰省したときに、あまりの天気の良さについ釣られて釣りに出てしまう。
目的地は小学生の頃に通いつめた印旛新川。
この川で竿を出すのは20数年ぶりの事になります。
小学生の頃は、川の真ん中までキャストできれば御の字だったのに
今では楽に対岸まで飛んで行ってしまい、思わず苦笑。これも20年の成長の成果かな?(笑)

気温が上がるのを見計らっての短時間釣行だったので、釣果はまったく期待せず。
20数年ぶりに故郷の川で竿を出せたということで、胸一杯。感慨にふけってしまった。
思い起こせば、私の釣り好き人生の育ての川であるわけで
ここは私のルーツと言っても過言ではない場所。
20数年経っても相変わらず汚い川には変わらないが・・・。

先日、自宅の小物入れの隅から第5回八千代ふな釣り大会(昭和56年)の参加記念品(爪切り)
が出てきた。今でも大会は開催されてるのだろうか?
小学生の頃、自分で大会参加の券を買いに行き、一人で参加。
初めてへらぶなを釣ったのもこの日だった。
あの日の事は今でも鮮明に覚えている。
ちょうど私の長男がこの時と同じ歳になった。
今時の子供達の遊び方や考え方、行動力や経験など今とまったく様変わりしてしまった事に
ちょっと戸惑いと不安を感じてしまう。
これでいいのかなぁと思いつつも若干過保護になってる自分にも嫌悪を覚えてしまう。

話は飛んでしまいましたが、1時に一投目。3時に二投目。4時にアタリ。
鈴が鳴ったと同時に鯉が手前に猛ダッシュ
巻いても巻いても追いつかない。自分から網に入ってきたようなものだった。
まったく無抵抗主義の鯉さんは初めてだった。
鯉の写真を撮ったところで日の入り。納竿。

真冬の3時間釣行で初鯉ゲット。今年もさい先がいいようだ。