福井県海浜自然センター

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7月9日

台風が近づいており天気も悪いという予想だったので、
前日深夜より期待を込めて三方五湖入り。

いつものポイントでは他魚ねらいのかたであふれていましたが
どうも活気がない。
話を聞いてみると、夕方からやっているがまったくアタリすらないとのこと。
ポイントには5名ほどいらっしゃいましたが、あきらめて深夜2時には私以外
全員納竿。

「にいちゃん、今日はあかんわ。わし帰るし残ったエサあげるさかいがんばりや~」

と4名のかたからゴカイを貰ってしまいました。

「あの~、僕鯉釣りなんですけど・・・・」と一言も言えずに・・・・
エサのパックの中には大量のゴカイが渦をまいておりました。。。。。(触りたくない)

夜明け前明るくなり始めた頃合いから釣りの準備を始めます。
水面をみてびっくり。
一面真っ茶色でダクってます。
これじゃぁ無理だわと速攻片づけ。
急遽、観光デーとなりました。

子供達が起きてから、近所の福井県海浜自然センターへ
食見海岸に隣接して建設された公共施設で、自然とのふれあいをテーマにした
海中公園の中核を担う施設となっております。

ここのメインは何といってもふれあい水槽。
水槽下部に穴が開いており、そこからエサをあげる事ができます。
エサはエビで1P¥100。
子供達はおおはしゃぎで魚達にエビを与えてます。

魚も慣れているもので、ポケットの前でずっと待機してるんです。
この光景はいつ見てもおもしろいものです。

理論は聞いたことはあるのですが、何度見ても実感が湧いてこない不思議な水槽です。

なぜ水が溢れてこないのか・・・・?


お馬鹿な私には理解不可能な水槽なのでした。