彼氏のモノは私のモノ   誰にも渡さない

「子供のTシャツと下着を買わなければいけない」と嫁さんが言っていたので
近所の開店したばかりのサティへ買い物に行ってきました。

ジャスコなどのイオングループの傘下に吸収されてからの新生サティとしての出店した店舗ですので
既存店と違い、大きくておしゃれなサティです。

私の下着もついでに購入してしまおうと言うことで、下着売り場へ→


品物を持って嫁さんはレジへ行きました。
私は子供と男性下着売り場前の通路で待っています。


最近の男性下着もおしゃれでかっこよく機能的になりましたよね
昔はブリーフかトランクスの2種類しかなかったような気がしてたのですが・・・・(笑)


私が待っていた所の横に、グンゼさんのボディワイルドというブランド下着が陳列しています。

いろんな下着の種類や特徴がわかりやすいように、腰だけの男性マネキンにパンツを履かせてます。
それが10体ぐらいずらっと並んでます。


最近は、男性のジーンズも股上の浅いローライズの傾向があるので
必然的に下着も短く、フィット感のあるデザインと素材を選んでいます。


縫製も3D立体裁断で絶妙なモッコリ感をアピールしています(ホールド感良さそう)


待っていると
そこへ、カップルがやってきました。

女性のほうが積極的に彼氏のための下着を選んでやってるようです。
どれがいいのかわからなくなり、迷いはじめたみたいです。

するとそのうち、目の前のパンツマネキンが気になりだしました。

ちょうどモッコリが目の前の高さに位置しています・・・・・・



彼女は何を思ったのでしょうか

マネキンのパンツの立体モッコリ部分を一体ずつ順々に触りはじめたのです。

売り場は通路に面しているので、人通りも多く、近くにいるのは私だけではありません。




人差し指でちょっと触る訳でもなく、突く訳でもなく、つまむわけでもなく


手のひら全体でやさしく包み込むように全マネキンの「要所」を触っていくのです。




加減が自然体で絶妙でした





彼女の手慣れた仕草・指先に




彼氏への愛を感じました